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T家パパのマイデスク

宅飲みで使える大人も遊べるおもしろ"おもちゃ"

今年、三十路を迎えてしまいました。

アンケートで年齢に〇をするようなとき、おそらく1段階あがったところに記入することになるでしょう。

そんなことを言うてる間に40歳がこんにちわしてくるわけですよ。

 

大学生のころはカラオケでもボーリングでもやって適当に"オール"するだけの体力と時間がありました。

でも、社会人になってからは

「奥さん(/ 旦那)が待ってるから」

「子供の世話があるから」

「明日も仕事やから」

何て言ってオールなんてする機会はめっきり減ってしまいました。

中には精力がみなぎっていてガンガン遊んでる人も居るかもしれませんが、おそらく少数派でしょう。

 

私は「お店で夜ご飯だけ」というパターンがわりかし多かったのですが、子供ができてからは友人が来てくれるのでT家での宅飲みの方が多くなってきました

 

宅飲みは片付けが面倒というデメリットがありますが、それを凌駕するメリットもあります。

  • コスパが良い
  • 周りの目を気にしなくていい
  • そのまま寝れる

安くて楽しめるので不景気なこのご時世、宅飲みこそ正義ではないでしょうか。

 

友人たちと好きなお酒を酒屋で安く仕入れてきて、出前・お持ち帰り・スーパーで仕入れ・料理したりとその時思いついたものを食べられます。

でも、ふとしたときに「やることがなくなった」という経験はないでしょうか。

 

そもそも遊ぶために集まっているのに「やることがない」というのは矛盾しているのですが、マレによくあるというヤツです。

ちょっと話題がなくなって沈黙の天使が舞い降りてくるのです。

友人との宅飲みですら微妙な空気になってしまいます。

それ以上に恋人になるかどうか付き合う手前ぐらいの人を家に招待していて「やることがなくなった」という状況は致命的です。 

そんなときに「ちょっとしたやれることがある」と場の盛り上り具合が戻って来ます!

 

近頃ボードゲームにはまっていて、あると楽しいおもちゃをいくつか仕入れました。

おもちゃだからと侮るなかれ!

大人でもおもちゃがあれば盛り上がることが出来るのでいくつかボードゲームを紹介していきます。

大人が楽しめるおもちゃ

どんなおもちゃが良い?

宅飲みをしている前提なので少なくとも自分を含めて2人以上いるはずです。

場を盛り上げるのに一番いいのは「対戦型」のおもちゃです。

特に賭けなどせずとも勝ちたいと思うのが人の性。

対戦していれば熱くなってくるのは間違いありません。

 

ただ、場を盛り上げるという意味で一つポイントがあります。

それは「ルールがシンプルで戦略性があるゲーム」であることです。

ルールを議論するのが好きな人のあつまりなら複雑でも問題ないでしょう。

でも、そうでもない人がいた場合、ルール説明・理解の時間が長いと開始前は確実に盛り下がります。

なので、パッと理解できてすぐ始められるゲームである方が好ましいのです。

 

さらに運だけでなく戦略(工夫)があるゲームの方が熱くなりやすい、もとい盛り上がりやすいですね。

トランプ・UNO

推奨人数:4人以上

最低人数:2人


 

一発目から「なめてんのか?」という声が聞こえてきそうですが「Siple is the best.」という古から伝わる名言が示すとおり、トランプとUNOはスベりません!

人数が3人、できれば4人以上いるのであれば高確率でハズすことはないです。

トランプだと大富豪が楽しいですね。

「いやいや、イレブンバックとかそんなルール知らんから」

とか、割とローカルルール的なのが多かったりするので、やりながらルールのすり合わせをしていくのも楽しみの一つです。

簡単な手品でも練習しておけば更に盛り上げられます。

ちなみに手品をするときはガチ感を出さない方がいいです。

めちゃくちゃ得意とかであれば別ですが、失敗しても「ミスった。てへぺろ!」で終わるようなぬるい空気感を出しておきましょう。

あくまで盛り上りの空気を保てればいいのです。

ガチ感が出まくっていて失敗すると空気が凍りますよ。 

UNOは「UNOアタック」というUNOの進化版がおすすめです。

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基本的なルールは普通のUNOと変わらないのですが、機械からカードが飛び出るようになっています。

ドロー2だと2枚引くところが、UNOアタックだと"2回ボタンを押す"になります。

するとランダムにカードが飛び出すので引く枚数が0枚以上になるのです。

全くでないこともありますし、8枚ぐらい出るときもあります。

結構な盛り上がりになりますよ。

カジノセット

推奨人数:3人以上

最大人数:6人

最低人数:2人

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こちらはあえてトランプとは別にしました。

2人でもできなくはないですが、3人以上いた方が楽しめるでしょう。

ポーカー、ブラックジャック、バカラとカジノにあるメジャーなゲームを本格的な雰囲気で楽しめる小道具です。

チップに重量感があり、まるで本物のカジノでプレイしているかのような気分になれます。

手持ちのチップが増えていくと結構うれしくなったりします。

本来はギャンブルなので熱くなる具合ではかなり高めです。

実際に罰ゲームとかを掛けずとも"チップ"があるので楽しめます。

人生ゲーム

推奨人数:2人以上

最大人数:5人

最低人数:2人

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日本人であればほとんどの人が「知ってる」ゲームですね。

ルールもシンプル「ルーレットをまわしてコマを進める」だけです。

小物のお札も本物感があって 盛り上がります。

ボードの拡張ができ、特にギャンブルゾーンを増やせば一発逆転を狙えます。

 

運要素がかなり強く、戦略性はあまりありませんが「大逆転劇」もけっこう起こるので最後まで気が抜けません。

推奨人数を2人にしています。

「あれ、少なくね?」

という風に思われるかもしれませんが、意外にも2人で人生ゲームをやっても盛り上がるのです。

もちろん実証済みです。

T家のパパママでやったり、友人と二人でもやりましたが、いずれの場合も楽しくゲームができたので2人であっても問題ありません。

問題があるとすれば「2人だと思ったより早く終わってしまう」ところですね。

イラちの方には良いかもしれませんが、2人だとサクサク進むので1ゲームがすぐに終わってしまいます。

短時間に3周もすれば飽きてくるので終わったらトランプに移行するのが良いですね。

人狼ゲーム

推奨人数:5人以上

最大人数:10人以上でも可能

※会話がまとまらないと思いますがやってみると盛り上がりはいます

最低人数:3人

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人狼ゲームは少し前に流行り、映画がシリーズ化までしています。

村人が人狼を見つけ出す推理ゲームです。

役職にバリエーションがあり、自分がついた役職によって"特殊能力"があったりします。

プレイヤーとの会話から誰が人狼か推理していくゲームの特性上、必ず"会話"が発生しますので、初めてあった人や会話が続かない人と人狼ゲームをしても強制的に会話する機会をつくれてしまいます。

役職は複数あって初見では複雑に感じますが、カードを読めば理解できますし、ゲームを進めていけばすぐに慣れてきます。

カードだとゲーム感があっていいのですが、目をつむって挙手をして誰が味方かを確認する場合があります。

そうなると物音で若干わかってしまうこともあるので無料アプリでプレイした方が、そういったリスクは回避できます。

ブロックス

推奨人数:2人以上

最大人数:4人

最低人数:1人

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ブロックス
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これは知らない人も多いかと思います。

少し前にガキ使でも紹介されていた「Blokus(ブロックス)」というボードゲームです。

"陣取りゲーム"にあたります。

私はその改良版の「Blokus TRIGON(ブロックス トライゴン)」というものを買いました。


 

トイザらスで実物を見たのですが通常版のブロックスって意外と台がチープだったんですよね。

トライゴンの方もめちゃくちゃ高級感があるわけではないのですが、台が銀色になっていたので通常版に比べると安っぽくは見えませんでした。

難易度も多少上がるようなので面白そうだと思い購入。

ルールも超絶シンプルで「自分のコマの角と角だけが当たるようにコマを置いていく」だけです。

最終的に持ち駒が少ない人が勝ちます。

後半になるにつれてコマが置けなくなってくるので、序盤でどのコマを使うのか・相手の進路をふさぐか・自分の陣地を広げるかなどなど結構頭を使わせられます。

 

特に初見の方も多いので真新しさも重なり盛り上がりは文句なしです。

ポイント

意外にも1ゲームに1時間弱ぐらいかかります。

あまり時間がない時は避けた方がいいでしょう。 

アルゴ

推奨人数:2人以上 

最大人数:4人

最低人数:2人

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「algo(アルゴ)」というゲームで脳トレ的な売り出し方をしています。

自分の手札を当てられる前に相手の手札をすべて当てられれば勝ちです。

運要素と戦略性のバランスがとてもいい感じです。

1対1のタイマンでやって、対戦を周りで観戦する状態でも盛り上がります。

ゲームに強いだけでなく運も影響してくるので誰が勝ってもおかしくない面白さがあります。

人数が増えると誰に攻撃するかというある種「人徳(キャラ)」も重要な要素になってきます。

連続で手札を当てたりすると「おー!!」っと場が沸きますよ。